じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

ワナ。

$ゆるくないべさ Vol.2
手打そば 梅乃家
千歳市末広4丁目1番16号

たぶん、possibly, perhaps, maybe,10年は寄っていないような気がするのですが、インディアン水車が、アメリカインディアンなのか、ガンジス河で沐浴をするインディアなのかは調べりゃわかるだろうけれど放っておいてカレーそばにしました。
暇そうです。父さんが、新聞広げていたところに引き戸が開いたものだから、小動物の登場に少し焦ったようです。

まあ、いいんです。

なんと評そうと、「カレー南蛮蕎麦」。それ以上でも、それ以下でもない。

ふるさとに産卵のため、この千歳川に帰ってきたと思いきや、ぐるぐるンと回る仕掛けにはめられて捕獲されてしまう悲しい様までは、カムバック・サーモンと唱える輩のワナだということが、海で回遊する際に伝わっていないようです。

$ゆるくないべさ Vol.2
蕎麦でした。太切りの蕎麦。アレー・・・餡は少ししょっぱめカナ?でも後味に変な甘みや苦みが残らないところが真面目なんだと思います。
見渡せば「あたしゃこんなでかいの釣ったかんね。」とプラウドする御託ならぬ魚拓。ココロのバランスが成立しているんでしょう。

ラーメンを出していることを、内壁のPOPで知りましたが、時すでに遅し。

$ゆるくないべさ Vol.2
ジムショに戻れば獲れたところ知らずの、プレデター的顔面の毛ガニが回遊。いい塩梅に茹で上げられ、900円で手元にたどり着きました。内地の方は、「ホッカイドーの人って、いっつもおいしい毛ガニ食べられていいね!」と囁かれますが、それはゴージャスな出来事で、魚介の本当に旨いものは、第一位は漁獲する方。第二位は築地市場にあるということを知ってほしいものです。

もちろん、このカニの出自は謎のまま、パパは誰なのか知らない。

知らないほうが幸せなことがあるということです。
おいしいは、幸せ。幸せは歩いてこないので、だから歩いていくんだよ。チータは格言を吐いていたのです。フツーの人は花が咲かない毎日なのかもしれません。

身近にいるキックボクサーは、週末の大会のために減量。眼光鋭く花を咲かそうとスクワットしている様を見れば、毛ガニが手元にたどり着いた幸せが、ほどほどでフツー+αだから、いいと思う小市民なのです。