じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

挽歌。

$ゆるくないべさ Vol.2
小樽でラーメン

「一生に一度だけの機会」を意味するであろう四文字熟語を屋号に掲げたラーメン屋さんです。
そりゃあもう、想像するにサムライの時代、目覚めた朝、内儀と夫婦喧嘩なんぞして機嫌が悪い日に失礼があれば、切る。バサッ。ああ、怖い怖い。でもってそんな時代に、だだお茶を飲むことを「道」にまで磨き上げたのだから、千利休もたいしたものです。

三人で回す店内です。ひげです。カンフー映画に出てくる中華料理屋のオヤジ風。時代劇の浪人士風。スタントマン志望風。の厨房。

$ゆるくないべさ Vol.2
ルールは時の支配者が決めるので、
?「カウンターへ・・」オーダーを取らず放置?オーダー後「水ないんですがセルフでしょうか?」「あっ」?客順からいって俺の・・・違うもの作って取り下げ・・・

人には間違いや空虚な時があります。「一生に一度だけの機会」を標榜するのであれば・・・・ステンレス(ステン:染み、レス:少ない)は磨き上げ、見えてしまう厨房はおカタして「道」の確立&ウエルカム魂と程よい塩梅を得るための精進に努めてほしいものです。

この「道」はどこへ続くものかと坂道を下ってみました。演歌に出てくるような駅前通りと駅舎。石狩挽歌が沁みる夜です。オンボロロ オンボロロー 小樽らーめんの実力とニシンはどこへ行ったのか探しに行こうかと思います。そんなことはゴメに聞くよりニシンに聞いたほうがいいに決まっているのですが、泳げないジブン。サカナの気持ちがわかるよう泳ぎが上手になりたいのです。海は冷たく、そしてラーメンは塩辛く、扱いは冷たくされる朝里。恐るべし。