読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

創作。

ラーメン 南区

$ゆるくないべさ Vol.2
らーめん 田中商店
札幌市南区石山1条8丁目4

サッポロラーの神髄やレアリスムなんぞを語る叡智を持ち合わせていないのですが、サッポロラーの一つの形なんだろうなと嬉しく思う昼です。旨いとかまずいとか、否定から入ると理知的に見える。いやいや、「そう思われている。」だろうと勘違いしている輩が大きな顔で闊歩する世の中です。否定から入ったところで、その日、その時、朝から家庭内でトラブっったり、客先でマイナスなテンションで向き合ったからかもしれませんし、素直じゃない自分がいることも忘れないでいてほしいものです。

酒が言ってると思ったところで、「したからなんだべさ!」許せない程度に我儘言い放題で、屈折した思いを「叫ぶ」。「他人をののしる」。そして目が覚めれば反省ばかりする。そんな気難しく自己を演じる輩は放っておいてラーメンです。

$ゆるくないべさ Vol.2
時にサラリーマンはヘンな奴に仕えることもあって、内地から来た御仁が「ホッカイドーのラーメンって創作ラーメンでしょ。」と吐き捨てるようにのたまった方がおりまして、「それが何かしました?」と聞くと、黙秘権を行使する始末。(笑)
その御仁のココロの奥底にあるのもラーメン。黄色い縮れ麺、旨さを引き立てるラードで炒めたひき肉、秘伝のブレンドがなされた焦がし味噌の一杯だってラーメン。それでいいじゃないの。

$ゆるくないべさ Vol.2
おろし生姜でなくて、マー油トッピングの演出がこの一杯の調和を保ち味を引き立てる。
田舎で生まれ、サッポロで過ごす時間の方がはるか永くなり、サッポロラーの旨さも魅力も進化も少しだけわかってきた駆け出しの身ですから、こんな味が永らく、いやいや、守るべきものは守り進化と創作を続けてほしいと思うのは我儘な屁理屈なんでしょうか。(笑)

素直に向き合えば、ただ美味しいだけのラーメンがそこにある。それでいいんじゃないのかなぁ。