じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

教育。

$ゆるくないべさ Vol.2
弁天土日市場(海栄舘)
増毛郡増毛町弁天町1丁目

いつもながらの腰痛で海岸沿いにハンドルを握れば昼です。「んじゃラーメンでなくて海鮮丼でもいいか。」と、悲しげにつぶやきながらとある駐車場へ入れば「すみませ〜ん。今日はもう終わりなんですよ。」と、それなりに増毛ビューティーだったおばちゃんのお詫びのお言葉。途方に暮れ、見渡せば「ラーメン」の幟。その時その場所で状況をわきまえ、決断が必要だということを、カネさえくれたらそれでいい的あんちゃんと化した若者を教育するのも親の務めです。(笑)

そんなわけで、漁師の義理の息子だとしらず、焼きホタテを売りつけようとする父さんに目もくれず暖簾を見れば「海栄」。ありゃま、留萌からイベントで出店?かと思いきやどうもこの一帯は「そらもう、産卵で寄ったニシンで浜は真っ白になってよ。そん中に棒立てるべ、したっけうごかね。うたて獲れて獲れて、肥料にしたくらいのもんだ。」と酔っぱらいの昔話に付き合わされる覚悟と同じで、「海が栄えた」という意味合いのこの建物の屋号を表した暖簾なわけで、それはそれで、勘違いした自分は粗忽者であると言わざるを得ないのです。

$ゆるくないべさ Vol.2
そうは言っても、怪しい雰囲気を察知して味噌一筋の味音痴家族の中で、醤油(ネギ・メンマ増し)と主張したあたりが、面目躍如。うまいんでしょ。

$ゆるくないべさ Vol.2

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$ゆるくないべさ Vol.2
しばらくぶりに会ったボンズどもに「危険を感じたら、一番最初に書いてあるメニューにすればいいからな。値段が高けりゃ旨いってもんでないんだわ。」と、自己防衛と危機管理を語り、残ったスープを互いに啜る。そんな教育が義務教育に・・・。ならないべな。(笑)
少しだけ尊敬されましたとさ。めでたしめでたし。