じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

嬉し。

$ゆるくないべさ Vol.2
手打ち蕎麦 神楽坂
江別市大麻ひかり町40-2

面倒くさい依頼に苛まれ、自己完結不能の事柄を専任に尋ねれば「時間無い。」普段見る光景で「やっぱりな。」(`×´)。自己中心的で、それを日本語でいうところの「我儘」という二文字なのだということなんぞ知る由もない輩、声の大きいものが偉そうに闊歩する社会です。ひとまず、ココロを落ち着け日本人ですから「花鳥風月」を愛でる習慣を忘れてはいません。
そんなわけで、「月見」です。
かけそばに、生卵を落として「月見」と命名した蕎麦屋さんは今でいう名コピーライターなんだろうと思う次第です。ここの月見は三つ葉入り。先日の中秋の名月も良かったですが、湯気漂う丼の中の小宇宙。三つ葉が入っているのなら春のお月見が旬。いやいや、新蕎麦のこの季節が旬。まあいいです。

$ゆるくないべさ Vol.2
そりゃ、タネモノに天ぷらや、かき揚げが旨いことも知ってはいるけれど、シンプルなタネモノ。もちろん、蕎麦は旨いねぇ〜。
まずは蕎麦だけ啜り、そばつゆを味わい、程よいところで生卵を崩して蕎麦に絡めて啜れば幸せ。
どんな食べ方が正解なのかは知りませんが、兎に角旨い。

$ゆるくないべさ Vol.2
見ず知らずの客のためにクオリティの高い蕎麦をただひたすらに提供する。気配りと、おもてなし。「和」のココロ。

欲にまみれ他者を省みない自己中心的思考。他者に与えたことしか返ってこないんだけどね。利己主義、経済至上主義の犠牲者にはなりたくないなぁ。

心穏やかに蕎麦湯。嬉しかった。完璧。