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じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

真実。

そば 東区

手打ち入福そば店
札幌市東区北7条東4丁目28番地

情け容赦なくのっかった、海苔・天かす・ネギ・卵。そしてワサビ。
昭和のお子ちゃまは学研の「学習」と「科学」のいずれかを購読していたはずです。この一杯と対峙するためには「学習」することが大切で、大胆に蕎麦をつまみあげようとすれば、海苔・天かす・ネギのいずれがこぼれること必至。かといって、卵を何らかの手法でこの三種の具材をつなぎとめる役割にはならないものか・・・。

考えたってそれは無理。

世の中には、熟練の技術やしつらえを誇張して提供してくれる上品な蕎麦があります。とはいっても、みんなが嬉しい大衆食堂的蕎麦屋さんにも「蕎麦」の真実があるのです。


ビジネスをしたいアンチャンが、「スマートなやり方じゃない。」などと非難しようと、人の営みはそれほどすっきりしたもんでない。どう騒ごうと、ヒトとヒトは昔ながらのあか抜けない付き合いが現実で、そんなところにも真実があるのです。

アンチャンよ頑張ったところで、オッサンの経験を乗り越えることはできない。これも真実。

この蕎麦の食べ方の結論。

せわしない店内だろうと、泰然自若。多少こぼれてもテーブルで落ち着いて食べる。"ポジション取り"がポイント。これしかありません。

次回は、無駄なく卵を絡めたいものです。(笑)