じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

讃。

かとうらーめん 月寒店
札幌市豊平区月寒東三条3丁目1-1

ラーメンの何たるかも知らない愚か者なのですが、清潔な店内ときれいに並んだ薬味の面々と光り輝くステンレスのトレイを見れば、見事なうぇるかむ魂の持ち主だということはわかります。一事が万事。旨いラーメンの片鱗はこういったところに垣間見えるのです。
言わなきゃいいのに、よくもまあ、ぬけぬけと勝手なことをのたまい、能天気なカンサイジンも「旭川ラーメンって旨いんだな。」と讃える一杯です。

提供する方は、ごく普通に「旭川ラーメン」を出している。
何が普通か普通でないのか、そんなことは各自の価値観に基づくもので他者にとやかく言われたくもないのです。
そんなフツーが、このクルマの停めづらい角地に"我こそは旭川なり"とその存在を受け止めてくれる、旧日本軍の通信基地、アンパン、ジンギスカンを擁するツキサップの懐の深さ。

何とも言えないこっさりの一杯が、いつまでもあってほしいものです。

用法:冷や汗ものの緊張感のある一日だとしたら、癒されたい昼時。
用量:大盛り。一杯か二杯。
効能:横並びで食するので、困らせてくれる同伴者に対面せずツカレタあきれ顔が見られなくて済む。

*どんなときでも旨いと思うのですが、用法、用量にお気を付け下さい。はまるかもしれません(笑)