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じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

幸。

だるま軒
札幌市中央区南三条東1 新二条市場内

昔から、結婚披露宴というやつは、受付で会費を払い(ホッカイドー式です)来賓と称されるエライ方の祝辞で始まり、"三つの袋"なる定説を何度聞いたことでしょう。したっけ、ぎこちない乾杯の後は、冷たくてペチャペチャした料理が提供され,余興と言えば、のど自慢のこぶしの利いた♪マイウェイや、「〇〇ちゃんおめでとう。みんなで練習しました。」的♪てんとう虫のサンバあたりに、仕方なしに拍手するのが昭和の法則でしたから、やがて来るであろう絶望お決まりを迎撃し、心を諌め葛藤と対峙するためにはラーメンです。

自己否定を強要する日教組の戦後教育に負けず、サッポロラーメンの歴史の語り部の一杯です。
多くを語る必要はないのです。赤いカウンター、現金代引きの会計システム。いいです。
”歴史に学べ”などと上から目線で隣国がのたまっているようですが、「お前こそ、認識をあらためろ。」と言ってやりたい気持ちを抑えるにはいい一杯です。

この街で齢を重ねて30年以上、初路面電車。(笑)

しかしまあ、美人orカワイイ率80%以上のパーティ。この歩留りの良さは新婦様の出自にかかわっているだろうことは疑いもなく、やはり朱に交われば赤くなる的な、かわいらしい御嬢さんばかりで、お店がどこか聞いてしまいそうな・・・いい経験しました。

トレンディードラマで見たことしかない景色が目の前にありました。でも、アンチャンは器用に食す。面喰ったのは言うまでもありません。


というわけで、祝宴の料理は見事に期待を裏切り、今までお目にかかったことのないくらいのフルコース。温かい料理はペチャペチャしていなくて、上質だったのです。

昭和から生き続けるラーメン。平成から始まるお二人の生活。幸多かれと祈ったところで罪はないんだろうと思う、二日続けて深酒はよろしくないと反省するのです。

勿論♪頑固おやじの目に涙はき聞けない。聞けない。ご時世なんです。時代です。誰だ?昭和を否定する奴は。(笑)