じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

原点。

味の大王 総本店
苫小牧市字植苗138-3

良くわからないのですが、屋号は同じくしても、苫小牧は「総本店」、室蘭は「本店」と称しているのです。ここ最近(といっても10年ほど)、ニッポンでラーメンの一つのジャンルとして認知されたような気がしますが、昭和の時代からあったことは間違いなく、どっちが本家でもいいような気がします。

まあまあ、シゴトと野暮用ってやつでこの辺を徘徊しているのですが、苫小牧探検歴が少ない家族リクエストのホッキカレーがお休みならカレーラーメンということでした。

世の中には「麺+カレー」というのは鉄板で、とある町はずれの蕎麦屋さんでカレーそばを頼んだら、ジャワカレーの箱を開けそばつゆで溶きカレー餡を作っている姿を見たことがあるのですが、結果旨いわけです。「旨いつゆ+旨いカレールー=旨いカレーそば」だからいいんです。
余談ですが、某チェーン店の人気のカレーも、大本は業務用のハウスジャワカレー(もちろん、それに秘伝のスパイスを足すらしいですが)と聞いたことがあります。

アツアツ。柔らか目の麺に良く絡むとろみ。芳醇なカレーの香り。

『何もなかったあの時代に家族の絆を深めたカレーの味が、味の大王総本店「カレーラーメン」の原点なんですよ。』そう言われりゃあ、カレーをモリモリ食べる家族の笑顔は良かったな。

石炭ストーブ。五右衛門風呂。マキ割り。井戸ポンプ。ちなみに、デジタル系のオモチャは何もなかったので、魚(ウグイ、フナ、ニジマス)釣り、クワガタ獲り、蛇・コウモリの捕獲探検。

蛇・コウモリは、今でいうキャッチ&リリースだったのは言うまでもありません。(笑)