じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

見。

らーめん心繋
札幌市豊平区月寒東5条8-5-12

サッポロの大イベント雪まつりですね。ふと横を通れば大雪像の裏と表、人のココロ模様の裏と表を垣間見る次第です。
もう7〜8年は経つんだと思うのですが、勤務先の休暇制度を利用して、ほんの1週間大雪像制作のボランティアをしたことがありまして、まんま「現場」なのです。手際よく保護帽・安全帯を装着したのを見初められ、「あんたわかっているみたいだから教えてあげて。」と頼まれたもんだから、始業時の作法を偉そうに指示したことがあります。
「イーデスカ、金具の方を左手に持って、ベルトを背中の後ろに回して右から、ここを通して・・・。」「ヘルメットのアゴひもはここをこうして調整・・」どうもうまくいかないカンサイからきたというオネイチャンの手助けで、いい匂い。(失礼)
でもって、作業と云えば水で湿らした雪を団子状にして貼り付け手で擦り・・・の繰り返し。垂直を出したいというので、好きに使っていいという工具置き場に下げ振りが有ったので、何も知らず「これ使うと垂直がわかるので、基準の位置を・・・」と言ったのが運のつき、このボランティアのベテランらしいおばちゃんが「いーの、あたしたちは貼り付けて手で擦るの。ずっとこうしていればいいの。」と叱られる始末。(笑)
しかも、出来上がった雪像の手をかけた場所には「ロイズ・コンフェクト」の横断幕が見事にかかっていましたとさ。誰にも見えねえじゃないかよ。
市民参加の、雪像づくりボランティアは人に見えないシゴト。雪と戯れ参加することが嬉しい人向きなんだということを1日目に知りました。
雪像の数も、市政と自衛隊のしっくりこない関係なのかは知りませんが・・・(たぶんそうでしょうが)減少気味です。こんな大イベントを運営するにはスポンサー(=宣伝)が要る。右肩上がりの経済状況であればそれも成立する。でも、下り坂を転がりつつ、いやいや、すでに転がり始めている状況では、それは其れとしてしかたないのです。きっと、たくさんの雪だるまが並ぶ市民参加の小さなお祭りだって、楽しいんでないのかな。その際には、前出のおばちゃんの怒りに触れぬよう、知ったかぶりはやめときます。
期間中、事故など無く、たくさんの方にとって楽しい「雪まつり」が終えられることを祈る次第です。
つまんない話ですみません。

そんな話でなくって、ラーメンです。
麺:旨い。スープ:旨い。具材:旨い。とにかく、なまら旨い。生姜醤油。誰にでも見えるシゴト。素晴らしい。

たくさんの方に楽しんでいただける一杯だと思うんだなぁ。