じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

実力。

みくろこすもす
登別市富岸町2-11-4

ネイティヴがお勧め。何というのか小動物には「ミクロ」ってところに共感がもてたりするんですが、大きくなったオナカで醤油らーめん。

モデル出身で見た目はかわいらしいんだけれど、いかにも不慣れなグルメレポーターあたりが、指示されるまま「優しいアジですね〜。」と言ってしまいそうな味です。

「ズルズルっと啜れるラーメン。」
これじゃ「優しいアジですね〜。」とたいした変わらない。(笑)

そんなわけで、しばらくぶりにシゴトで室蘭方面。

日帰り出張に出たところで、いい歳かっぱらった業界最長老の部類のダメおやじから、長々とクレームをつける電話。「アー、モスモス?」とガラケーを離して、聞こえないフリをして、何度も同じことを言わせるくらいの楽しみくらいしかない。面倒くせえ。(笑)

物事は、シンプルに考えるに限る。それで、どれほどの不都合が生じるのか?今の状態で物事は進められないのか?
結果、「現状は何も変えられない。今の状態は、あなたが思う「ベスト」ではないけれど、「ベター」な状態であることを理解してほしい。」とピシッと言えば、「ハイ。」と言う。
よくもまあ、その実力と判断力で生きてこられた。

シャキッとしたネギ、柔らか旨いチャーシュー、ちゃんと手を加えたメンマ。ホーレンソー。シンプルに、昆布の利いた味の深さと、後味の良さを表現している一杯のらーめんに、西胆振が育くむご当地ラーの実力の一端を垣間見る不思議ワールドです。