じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

ゆっくり。

味の清ちゃん
札幌市豊平区美園9条7丁目3-8

さしたる資源もなく、大方のモノを輸入に頼り、永続的に右肩上がりをテーゼとする、日本企業の売上と利益の向上には生産性向上、すなわち効率化しかないんだと聞いたことがあります。

そんなこととは全く関係ない時間の流れ。昭和ですなぁ。

その辺は、お客さんも合点承知の助で、母さんが入店順とオーダーを何度も確認しようと「いいんだよ。いいんだよ。」と笑顔で返す。

いったいいつのころから、複雑でギスギスした人間関係が増えるようになったんでしょかね。いったいいつのころから、大多数の常識から離れた人(いわゆる変な人)の大きな声のほうがチカラを持つようになったんでしょうかね。ハラスメントなんて概念。もちろんいいことでないけれど、ありとあらゆる事をハラスメントだと叫ぶ愚か者はいつのころから生まれたんでしょうかね。

ほんのひと時の過ごす時間でも、どんな関係であっても、優しさと思いやりは忘れちゃならねえんです。

「長いこと待たせちゃって、ごめんなさいね。懲りずにまた来てくださいね。お帰りは気を付けてね。どうもね。」と見送ってくれる。

入店から出店までがラーメンです。いいラーメンだったなぁ。何でもゆっくりがいいんです。