じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

優しく。

札幌ラーメン 三九
苫小牧市船見町1丁目3-20

いい時代になったもので、長〜いウォーミングアップも必然のようです。
昔は、入社すぐに険しい顔の父さんのところに連れて行かれ、「こいつ担当になるからヨロシク!」で、脂汗やら、冷や汗の連続がサラリーマンの掟みたいなところがあり。
粗末な扱いを受け紆余曲折の後サバイバルゲームを生き延び、後輩ができる頃には武勇伝として自慢話へと変節するものなんだなと思っています。

そんなことは置いといて、はるばる苫小牧で「札幌ラーメン」。
「フツーと『特製』の違いは何なんですか?」
「そったらこと、聞くんでない。」「この良心的なお店のメニューに書いてあるべや。」なんて粗野な言葉で応えると、きっと彼の武勇伝のエピソードに書き加えられるのもしゃくですし、すぐ辞められたら困るので、優しくしてあげる昼時です。

デフォ+モヤシとひき肉=『特製』

少し甘目の優しい味噌ラーメン。
二人で回す厨房。
無理難題を言うわけもない常連らしき客人の面々。きれいに回っている。

いいお店には、いいお客さんが根付くということも真理なのかもしれません。
いくら奴が喜ぼうと、しばらくはこの一杯がある街を担当ににするわけには行かないと、気づかれないように一人ほくそ笑むんです。