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じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

穏やか。

そば処まるふく
札幌市北区篠路3条4-5-15

なんてのか、根付くっていうのがこういうことなんだと思います。
なじみのお客さんがほとんどのようです。

珍しいシーンに出くわしました。母さんが「相席よろしいですか?」「・・・・。」無言の抵抗。小っちゃいおっさんだな。

順番に背中が丸くなった父さんが調理。特筆すべきものはなくとも、モリの多さは結構なもんです。ゆっくり、ゆっくり。ボルトもアイルトン・セナもクロック周波数の速さなんてまったく関係ない。

急がず慌てず、客の多さにパニックている母さんを気遣い、伝票にぴったりの金額を添えて立ち去る、なじみ客の父さんの後ろ姿が粋なんです。

「相席を 断ることも ありなのね」

そんな人にならないようにしよーっと。何があっても穏やかなココロでいたいものです。