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じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

襟。

そば 白石区

藪北蕎麦 守田屋
札幌市白石区本通13丁目南10-12

「学ぶ」ということは「まねる」というところから始まるそうで、いわゆる職人さんとてそんなところから始まるんだと思います。
いやはや、びっくりした。なまらテキトー。あれで生業としているんだねぇ。かっこ悪〜ぅ(T▽T;)少しぐらい、伝承された技能や技術の片りんを見せつけてほしいものです。あれじゃ、何も知らないアンチャンが恐る恐る教科書通り、実直に作業した方がいいものができるってもんです。

気を取り直して蕎麦です。

蕎麦はもちろんのこと、この栗ごはん、ナマラ旨いんでないの。一個一個皮剥いたんだろうな。ホクホクとした食感と自然の甘味。つやつやした白いご飯。ちょこっと乗ったゴマ塩。
素晴らしい。(≡^∇^≡)

多少はそば粉をいじったりするから、手打ちそばの上手い下手は解るような気がしています。
こんな到達点があってもいい。(他のお店を否定しているわけではないので悪しからず)

添えられた、昆布を甘辛く煮た一品といい、見事に完結したセットメニューだったと思います。

いい加減な職人さんの仕事を拝見した後の、立派な職人さんの仕事。
こうはなれねえけど、もっと襟を正すことが大事なんだと思わせてくれるランチタイム。

先日は「なんでそんなに軽いんだ。」と義姉に叱られ、「自然体だから。」とチャラい口答えをする自分も、まじめに蕎麦を食することもあるんです。(笑)