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じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

マルチ。

ラーメン大将 菊水元町店
札幌市白石区菊水元町7条1丁目10-21

フライング気味に入店し、小気味よく振る中華鍋をぼーっと見つめていると、火力の強さ手際の良さは流石なもんだなと感動してしまう昼時です。

スプーンで口に運べば、まさに味覇。そりゃ人気メニューの一つだから、また"ニクチャー"のオーダー。今度はしっかりと見てやろうと思ったら、先ほどオーダーを取りに来た滑舌の悪い(シツレイ)アンチャンが目の前に現れ・・・肝心のところが・・・まあ、いいです。
我が家には、標準装備のウェイパーがあるじゃないか。
あとは、火力。!!

なんですが、こう景況感が悪いと「モノ(mono)」であり続けることが否定され「マルチ」であることを要求されてしまうご時世です。そんな資本家の苦し紛れの朝令暮改的指示に苦慮されているご貴兄も多いことでしょう。

それに引き換え、この中華鍋ってやつは、麺ものでもご飯ものでも炒め物でもなんでもできちゃう魔法の「マルチ」な道具で、素晴らしい発明の一つなんでしょうね。

アイスクリームの類は、毎年すごい数の新製品開発がなされ、問屋さんに「〇ケース付き合ってくださいよ。」と、お付き合いで売り切ったら製品開発費はペイするようで、売れ筋の製品だけ増産するもんなんだと聞いたことがあります。

万能の神がいないように、神が作り給うた人間に「マルチ」を求めたところで、どうなるものでもないんです。齢を重ねそんな「マルチ」を求められ、さらりと取捨選択しながらやり過ごす術も身に着けたであろう我が身にも査定の季節がやってきました。今年はダメだなぁ。あきらめる。といった方法があります。(笑)