じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

希望。


この春、出会いや別れはあった? ブログネタ:この春、出会いや別れはあった? 参加中

麺屋 彩未
札幌市豊平区美園10条5-3-12

休みだってーのに、段取り悪く慌てている人は大体同じ人だったりするのは世の摂理で、スクランブルに付き合ってあげることにするのですが、こんな時間にこの辺に来たからには心穏やかに並んでしまうしかありません。
おーっと!一巡目ラストのカウンター席。偶然出会い隣席した某氏曰く「今年の運を使い果たした。」(笑)まさにその感があります。そんな近未来への絶望を感じ、しばらくして、自分の目の前にサーブされる味噌ラーメン。一口啜ればそれはそれは、希望に満ち溢れたうれしい日々がやって来る事請け合いってもんです。ヾ(@°▽°@)ノ

先般、出向という形で客先に勤務されていた方が古巣の会社へお戻りになられました。短いお付き合いの間のぎごちないやり取りの中に、「サラリーマンと責任者は違うもので大変なのよ。どの業界もマーケットが大きいころは分業化、専業化が許されておりみんなソコソコ幸せに暮らしていたのに、その反対の状況になると、弱肉強食。資本力のある会社が本業を核とした複合化企業へと変わっ行くものなのである。」と、サラリーマンの悲哀と共に経済分析のご高説を賜りました。

思い起こせば、幼少の頃、田舎のお店の中には食料品の類は日持ちする乾パンなど・本・金物(鍋)・学生服などたくさんの商材を扱っていたコングロマリット化した個人商店も存在していたのを覚えています。後にそのお店は本、文具に特化し、やがて衰退した昭和後期でした。翻って現在はどうかというと、似ていないと否定されるかもしれませんがコンビニという形態で根を張り、都市も過疎地も必要最低限のあらゆる消費財が陳列されている今日この頃です。時代は戻っていくものなのかもしれません。

ラーメン専門店であることが是か非か・・・。開店当初ラーメン専門店だったはずのお店の中には今ある技術と厨房設備を活用し「中華料理始めました。」と複合化を目指し、一体何がしたいのかわからなくなっているお店も現れてきました。

ただ、これほどまで「秀逸」という使い古された言葉で表現するのが失礼とも思える専門店は、過去から現在、そして決別などなく未来へとつながっていく希望あふれる一杯であることは疑いない事実なんです。