じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

懐。

シャカリキ
札幌市豊平区平岸2条3-2-22

ヤンキーとガールズグループが無ければ成り立たない娯楽番組の季節かと思えば、郵便受けにやって来るのは、灯油やら冬タイヤのDMばかりで、どうやらBOXティッシュが人気のおまけのようです。若い方はしらねえでしょうが、昔はティッシュペーパーってのは今より値打あったんです。200組/箱が5個で、通常は500円以上したりして、スーパーの特売で400円を切った日にはそらもう大変で、タクシーで乗り着けるオバチャン(日本人)の爆買いを目の当たりにしたことがあります。そんな時代の短期のバイト代+ご祝儀袋で14インチの"特売"の赤いボディのブラウン管TVを買いました。(笑))
今は5箱で400円しないっしょや。と突っ込まないでください。150組/箱が標準的な感じですから。

嘆かわしいのは、なんでも安くしないと売れない。安くしたからってたくさん売れるわけじゃない。一方でイニシャルコストの高いハイブリッドカーは売れる。(高い分だけガソリン代の先払いだとあたしゃ思うわけですが)消費者心理ってやつはつかみどころがないということです。

ふと横に目をやると、大盛り・ヤサイマシ的な一杯と悪戦苦闘している先客の御仁。( ̄ー ̄;

これも挑戦したい消費者心理なのでしょう。
当の御仁が山もりのヤサイから麺に突入したころには食べ終わっちまう、自分の、麺スクナメ・ヤサイスクナメ・ニンニクスクナメ+辛揚げ。の一杯。

どっちも正解で、愉しみ方は自由ですから。
地勢的に肌の色やカラダの大きさは似ていても、共産主義やらルール無用の主張を繰り返す隣国と海洋を隔て、自由主義経済の砦の片隅に住まう一杯には、あんな愉しみ方。こんな愉しみ方。みんな違って、どれもいい。順列・組み合わせ何通りあるのかは、星の数ほどではないにしろ手足の指の数より多いことはたしかで、考えることを放棄させる懐の大きさを見せつけてくれます。