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じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

本質。

そば 東区

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そば処 山三 大山

札幌市東区本町2条3丁目3-15

昭和のおおらかさの部分は大歓迎であろうと、思いの熱さでなんとかなるという青春ドラマ的な空回りというのも困ったものです。組織の立ち上がりは、協業を前提に分業するわけですが、その肥大化は守りに入る事を意味し、同時に隠蔽体質を生み出し、何らかの不具合があったところで"なかったこと"にしてしまいます。

「それじゃダメなんだ。」と声を荒げるものだから、「事の本質は斯く斯く然々でエネルギーを向ける方向が違うのではないのか。」と返せばやや不満げに納得する。何のこっちゃ。(笑)

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たぬき蕎麦がいつの頃発明され、安心の味として定着したのかわかりませんが、天ぷらの「タネ抜き」→「タヌキ」だそうで、決して騙し(だましそばってメニューもおんなじか(笑))てやろうとか、イヌ科タヌキ属の動物の名称由来ではないようです。

根性や気合は勿論必要です。一方で、いい大人の集まりには慌てず騒がずコトの本質を見つめる心持ちもあって然るべきだということをイケイケの時代を過ごした方は見失っているのかもしれません。

昔から変わらない一杯には、泰然自若とした揺るぎないドッシリ感があります。長い時間をかけて、本質は本質となりうる試行錯誤、あるいは進化を遂げた結果なんだろうと思うのです。