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じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

佐斯国。~横浜編~

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歌に歌われる横浜は其れは其れで風情があるものですが、オサレな街だと云われ、目鼻立ちのスキッとしたお化粧バッチリの山下町マダムがスカンツをまとい電動アシスト自転車を操り、お子ちゃまを後ろに乗せ颯爽と走り去ります。かと思えば、後日探訪した東京の大田区大森あたりのマダムは生活感たっぷりの洋服とメイクで電動アシストがない自転車で子供にブツブツとお説教をつぶやきながら汗をかきながらペダルを漕ぎます。まあ、そんな違いくらいなもので、目も鼻も口も手足の数もみんな同じで、ただその雰囲気に馴染めるキャラなのか郷に入れば郷に従っちまう度量があるのかないのか・・・「今を受け止める勇気。」其れが人として懐の大きさなのかもしれません。

この街の方々は懐が大きいわけですから、新築物件の現場で見たベイエリアの新築マンションの広告は、30坪無い3LDKでほぼ4000万円!!!。サッポロじゃそこそこの立地に土地100坪以上、建屋は50坪切るくらいの4LDKは間違いのない邸宅です。(笑)

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もちろん、街の灯りがとても綺麗です。

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荒唐無稽と思うなかれ。彼らがクレイジーに活躍する邦画放送。彼らの活躍でこの街の平和は担保され、外圧からも守ってくれたのだと学ぶと同時に、江戸時代からのニッポン文化の包容力あるいは変遷を想像せざるを得ません。

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豚まん。旨いっす。

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朝食はラーメン!と喜び勇んでアタック。朝粥が定番のようです。ラーメンはありません。鳩とゴミ収集車と静寂のある横丁も風情というものです。

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どうやら此の街は、中華料理と占いが一大産業となっているようです。

懐は豊かでも、不安だから占ってもらうのでしょうか。「元気があればなんでもできる。バカヤロー!」

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入口は出口でもあります。

ちなみに、老いも若きも赤い靴を履いている女性は殆ど見かけません。どんな靴を履こうと電動アシスト自転車はきっと、外人の墓前にお参りする術も存じ上げており坂道も登りきることもできるでしょう。

港のヨーコがいるわけはなく、スカジャンも目にしませんでした。

横浜港と横須賀港の違いがわからず、電動アシスト自転車とそうでない自転車の疲労度もわからず。オサレとそうでもない洋装の違いもわからず。みんな同じ。大して変わりゃしないと思ってしまうジブンはロマンチストでもなんでもないただのオッサンになっちまってもいいんだと思ういれぶんです。

それでいいんだけど。(笑)