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じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

空気。

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ほし乃家

札幌市西区西町北12丁目7-10 北友ビル1F

彼の国では国家元首が引きずり降ろされるというニュースが飛び交います。その時の空気といいますか、都合の良い時は神輿担ぎ宜しく担ぎ上げ、都合が悪くなるというのか政権末期になるとこき下ろし、挙句は犯罪者に仕立て上げるのは、長いこと生きてりゃお家芸というのかお約束事の様に繰り返されています。まあ、主権国家であることは間違いないので、とやかく言うべきでは無いんだろうとも思います。いったい、人類が作り出した仕組みの一つの「国家」という概念の理想的な行き着く先は何処に落とし所があるのか。ゼロか1かデジタル化した思想がはびこりつつある自分を取り巻く環境においては「明日は我が身」なのかもしれません。そんな時は、「八百万の神がいるから安心しよう」と思いこむのが幸せになる秘訣です。

そんなわけで、西区で幸せになる秘訣の一つは更科蕎麦です。

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香りの強い挽きぐるみの十割蕎麦もいい。バランス良いニハ蕎麦蕎麦もいい。もちろん、繊細な更科蕎麦もいい。(自分の周りじゃ、更科派は少のうございます。旨いから食べてみればいいのに。)

ご都合主義で、ヨイショするわけではございません。いいものはいい。其れだけです。

振り返れば、利益追求集団のエライ方たちは、景気が良くイケイケの時はちょっとだけ反省を促しつつも、ちょこっとだけ持ち上げます。翻って、景気が悪くなると、「責任問題だ。どうしてくれるんだ。」と責任転嫁も甚だしく立ち位置が下の者あるいは声の小さな者を徹底的に貶める訳です。「構造的」な問題においては、どうしようもないこともあります。

繁栄と安定の継続は何処の世界においてもゆるくないもので、きっと、この国においては宴会の最後に万歳三唱することがあり、そんな手法で憂さ晴らしをするのが、管理職も管理される職も心を諌める唯一の瞬間なのかもしれません。其れは其れで、良い伝承です。