じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

タフ。

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よし乃 環状店

旭川市永山9条5丁目3-18

昭和って時代のノスタルジーがモチーフになる連ドラにハマってきちまいました。

もちろん、主人公とリアルタイムに時を過ごしてきたわけではありませんが、出自が僻地で家はこの先に一軒。電気はあり、水道なし。グリグリっと交換手を呼び出す電話は数件に一台。新聞配達は来ない。水は地下水を、呼び水充填、コキコキとポンプで汲み上げ、五右衛門風呂(鋳物の鍋の中に人が入る感じ。😁)。テレビは白黒。道路は砂利道。隣のファーストカーはミゼット。親戚のおじさんは、戦争でシベリアで捕虜になり2年ほどで帰還。隣の爺さんは沖縄から帰還。近所のおばさんはご主人と息子さんを亡くされました。初めて見た海辺にはトーチカがあり、此の物体はなんだろうと、点々と並ぶ分厚いコンクリートの塊を探検したものです。

トーキョーでは無いにしろ、戦後の飛躍的な復興と発展。オリムピックは憶えていなくても万博は憶えています。北の国からもかぶりますが、THE昭和を守り続ける一杯をおやつ代わりにこの街を去ることにしました。

 

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横から、モヤシタワー。

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アサヒガワに多い低加水麺。

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きれいな薬味の数々。

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スレンダーな姉御は・・・・。ナイショです。

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シゴトじゃしょっぱい街ですが、きれいな厨房と笑顔のウェルカム魂。井の中の蛙よし乃さんに感動するの巻でした。

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にしても、"なんでも値切る。"と、とある方からレクチャーされた近江商人"の辿り着いた先。という説はまことしやかに思われ、そんな中で昭和から生きながらえ、高度成長の昭和と、低成長、はたまたマイナス成長の平成を関係なく連続した時間帯として構築し、たくましく生き延びるタフネスな一杯に感謝します。