じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

潔。

 

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手打ちそば思君楼 恵み野店 

恵庭市恵み野西1-24-3

働き方改革とは程遠い現実に生きている方も多々いらっしゃることと存じます。

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そりゃまあ、資源のない国ですから、あるのは「人」の労働、効率化しか道は無いわけです。かといって、長い時間職場にいれば働いていると錯覚していることも事実で、何だかなぁといった感は否めないわけです。

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消費者に媚びず、いたずらに麺の種類を増やさない潔さも一つなのかな・・・と。

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とはいえ、馴染みらしきお客さんは、アイスクリームの組み合わせのオーダー宜しく呪文を唱え、復唱するホールの母さん方とのコミュニケーションを図るところも味のうちなんでしょう。

のりしろがないとペーパークラフトは完成しないことも知っているつもりです。効率だけで語れない蕎麦がこの地にはあります。

温かい蕎麦にも蕎麦湯を出してくれる辺りは感謝以外の何物でもありません。

守銭奴に翻弄されると、効率化・生産性という無味乾燥した思いに毒されてしまいますが、ほっと一息つくには、昆布の利いた甘しょっぱい汁に漂うゴン太の田舎蕎麦が丁度いい感じです。美味かったなぁ。