じょっぴんかったか

昭和の中頃から電気炊飯器があるので「ちゃんとかましてから うるかさなかったっけ めっこになったべさ。」ということは少なくなったのかもしれません。あずましき国を探検してみればこれまた「たいしていっしょや。」と思えてしまいます。

多様性。

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本場 旭川ラーメン

札幌市東区北34条東5丁目3−24

本場からやってきて、すっかりサッポロに根付いた旭川ラーメンです。

豚骨・鶏ガラ・魚介・野菜などの多数の素材を用いたWスープラード。ネギ、メンマ、チャーシューなどのシンプルな具材。白っぽい低加水麺(個人的な感想です。異論のある方は、それも正解なので、自己研鑽を続けてください。)諸説ある中ではこんな感じが、数あるご当地ラーメンの中でも旭川ラーメンをそう足らしめている要素はこんなところでしょうか。

御覧の通りのTHE旭川(ここは海苔とカマボコトッピングがデフォ)

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ラーメンってやつは定義づけできそうでできない不思議さをもっており、(なんでもそうか(笑))それを探し求める旅もあるわけです。

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近江商人江差経由で小樽へ、そしてホッカイドー二番目の消費地にたどり着き、商売においては、なかなか手強い駆け引きを求める土地柄となりました。サッポロからはラーメンがたどり着き、そこにある、豚、鶏、乾物の組み合わせ、寒いからラードON!それにあう麺。そんな独自の進化を遂げたものだと思います。

どんな時代も異文化がやってくれば、軋轢はあったでしょう。利にばかり目を奪われず、異文化を受け入れ許容しあう姿があれば崖っぷちの某国と武力を背景とした派遣国家が、撃つぞ!撃ったらどうなっても知らんぞ!と怒りのエネルギーの応酬はなくなるんでないのかななどと、ひたすらラーメンを作る父さんが考えているのかいないかはわかりません。

少なくとも、サッポロの街は自分が本場だという思いがあろうとなかろうと、永年「本場」旭川の味を受け入れています。

多様性を楽しむ姿勢こそ世界平和の原点です。